電気工事士2種の資格について

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コラム

電気工事士2種の資格について

2021/06/17

「電気工事士2種の資格は、どう取得するのだろう」と考えている方はいらっしゃいませんか。
これから資格を取得したいと考えているなら、まず内容を把握しておきたいですよね。
そこで電気工事士2種について紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

電気工事士2種について

電圧600V以下で受電する設備の電気工事が可能な資格が、電気工事士2種です。
電気工事士2種の資格があると、住宅やオフィスなどの電気工事が可能となります。

電気工事士2種の試験には、筆記試験と実技試験があります。
合格率は、筆記試験が50~60パーセント、技能試験が60~70パーセントです。
筆記試験の合格者のみが、後日、技能試験を受験します。
基本的な知識についての出題であることから、合格率は高い傾向です。
筆記試験と技能試験の両方に合格すると、免状交付の申請が可能となります。

電気工事士2種は、性別や年齢に関係なく受験可能です。
また1種と違い、実務経験も必要とされません。
電気工事の仕事をするのなら、電気工事士2種は必要な資格です。

まとめ

小規模な工事だとしても、電気工事を行うなら、電気工事士の資格が必要です。
自宅やオフィスでの電気工事を検討しているなら、電気工事会社に依頼してくださいね。
相模原市の電気工事会社「株式会社 ダイアグラム」では、電気設備工事を承っております。
県内で電気工事の予定がありましたら、ぜひ、実績の多い弊社までお声がけください。