電気設備の耐用年数はどのくらい?
2021/06/20
「電気設備の耐用年数は、どのくらいなのだろう」と考えている方はいらっしゃいませんか。
設置時には聞いていたはずでも、年月が経てば忘れてしまうものですよね。
そこで電気設備の耐用年数について紹介しますので、参考にしてみてください。
電気設備の耐用年数はどのくらい?
有形減価償却資産の耐用年数表では、以下のように耐用年数が定められています。
・電気設備(蓄電池電源設備)……6年・電気設備(その他)……15年
・エレベーター……17年
・エスカレーター……15年 設備の種類にもよりますが、電気設備の耐用年数は15~25年が多くなっています。
もちろん耐用年数を過ぎても使える設備も少なくありません。
しかし、設備の使用環境によっては、耐用年数より早く故障する場合もあります。 耐用年数を過ぎると、事故や故障の可能性が高まります。
そのため電気設備は定期的なメンテナンスを行う必要があります。
設備の経年劣化や故障などを見逃してしまうのは、避けたいものですよね。
そこで、資格や専門知識を持つ専門の業者に、メンテナンスを依頼しましょう。
まとめ
電気設備により、耐用年数には大きな違いがあります。
もし「耐用年数が分からない」などのお悩みをお持ちでしたら、電気工事会社に相談してみましょう。
相模原市の「株式会社 ダイアグラム」では、各種電気設備工事を請け負っております。
神奈川県内で電気設備工事についてお悩みでしたら、ぜひ弊社までお問い合わせください