電気配線にカバーを付けるメリットとは?
2021/07/25
家の中に、lanケーブルなどの電気配線がむき出しになっているご家庭もあるのではないでしょうか。
そこで今回は、電気配線にカバーを付けるメリットをご紹介します。
電気配線にカバーを付けるメリット
電気配線カバーには以下のメリットがあります。
家の中がスッキリする
家の中でむき出しになりやすい電気配線と言えば、lanケーブルや延長コードでしょう。
有線でインターネットに接続する場合などは、どうしても床に這わせたままになってしまいがちです。
これらの電気配線にカバーを取り付ければ、壁に沿うように床に這わることができます。
パッと見た限りでは、床にケーブルがあるようには見えず、家の中がスッキリするでしょう。
断線を避けられる
電気配線をそのままにしていると、引っかかったり、電気配線を踏んづけてしまうことがあります。
通常、電気配線の多くは外装でカバーされており、電線自体がむき出しになっていることはまずありません。
ただし、電気配線によっては線そのものが細かったり、カバーがそれほど分厚くない場合もあり、ちょっとした衝撃が破損の原因になります。
何度も引っかけたり踏んづけたりしていると、そのうち断線してしまう可能性が高いでしょう。
カバーを取り付ければ丈夫になりますので、断線防止だけでなく、安全面でもプラスに働きます。
まとめ
家の中に這わせてしまいがちな電気配線にはlanケーブルの他、コンセントの延長ケーブルがあります。
カバーを取り付けることで、見た目がすっきりしたり、断線を避けるといったメリットが生まれますので、試してみてはいかがでしょうか。
電気配線にカバーの取り付けをご希望の際は、ぜひ弊社にご連絡ください。