家に太陽光発電を取り付けるメリットとは?
2021/09/22
太陽光発電を家に取り付けると、どんなメリットが得られるのでしょうか。
今回は、太陽光発電が家にもたらすメリットを見ていきましょう。
太陽光発電が家にもたらすメリット
太陽光発電を家に取り付けると、いくつかメリットが生まれます。
電気代を節約できる
何といっても一番のメリットは、太陽光で作った電気を使うため、電力会社から電力を買わずに済むことです。
そのため、電気代を節約できます。
ただ、太陽光発電は発電している間だけ電気が使える仕組みですので、使わなかった分は無駄になってしまうのがデメリットです。
このデメリットを解消するために、蓄電池があります。
蓄電池があれば、電気を溜めておくことができるため無駄なく使うことができますよ。
災害時に自家発電所になる
大きな災害が起こると、電気、水道、ガスといったライフラインが止まることがしばしばです。
そんな時、太陽光発電と蓄電池をセットにしておくと、晴れた日はつくった電気をそのまま使えます。
雨で発電できない時は、蓄電池に溜めておいた電気が使えることから家が自家発電所になります。
安心感をもたらしてくれることも大きなメリットです。
環境への意識が高まる
太陽光発電システムには、どのくらい発電したか、使用した量がわかるモニターを設置できます。
こうしたモニターを取り付けることで、より一層電気を大切に使おうという気になるでしょう。
その結果、地球環境やエコに対する意識が、さらに高まるのではないでしょうか。
まとめ
太陽光発電システムを家に取り付けることで、電気代の節約ができる他、災害時には家が自家発電所になります。
また、使用量がわかるモニターを付けておくと電気の大切さがわかり、地球環境への関心もより高まるでしょう。
弊社は太陽光発電の電気工事も手掛けておりますので、お気軽にお尋ねください。