オフィスでのlan工事で気を付けたいポイントとは?
2021/11/15
オフィスにはどのようにlan工事が行われ、何に気を付けるとよいのでしょうか。
今回は、オフィスでのlan工事の流れとポイントをご紹介します。
オフィスのlan工事の流れとポイント
オフィスにlan工事を施す際は、押さえておきたい流れとポイントがあります。
有線lanか無線lanを選ぶ
有線lanは、パソコンなどの通信機器をケーブルでつなぐ方法です。
通信速度が速く、通信状況も安定していますので、オフィスには適していると言えるでしょう。
一方の無線lanは、ケーブルを使わず、無線で機器同士をつなぎます。
通信速度は有線に比べて遅く、通信状態が不安定になる事もありますが、ケーブルを必要としない分、オフィス内がスッキリするのがメリットです。
ネットワーク構成を考える
有線か無線かを決めたら、ネットワーク構成を考えます。
ネットワーク構成とは、パソコンやプリンター、ルーターなどのインターネット環境に必要な機器の配置場所のことです。
ネットワーク構成をあらかじめ決めておくと、lan工事がやりやすくなるだけでなく、工事が終わればすぐに機器を設置できます。
依頼にあたってはまず見積もり
lan環境に求める内容が固まったら、業者に工事を依頼しますが、まずは見積もりを取ってもらいましょう。
lan工事では、単にlan環境を整えるだけでなく、電気や電話の工事が必要になる場合があります。
そのため、実際にオフィスに来て必要な工事を見極め、漏れのない見積もり書を作成してくれる業者を選ぶことが大事です。
まとめ
lan工事を行うにあたっては、まずオフィス内でどうするかを決めてから、業者に依頼するのがポイントです。
依頼を受けたら、オフィスに足を運び、しっかり見た上で見積もり書を発行する業者を選ぶ必要がありますね。
弊社は通信から電気工事まで全てを行いますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。